『ツバルってどんな国?ー南の楽園のことば・くらし・環境』講座を開催します!
イベント
2025/7/7
南太平洋ポリネシアの楽園ツバルは、総面積26㎡(瀬戸市の4分の1)、平均海抜わずか約1.5mという小さくて平らな島国です。気候変動や海面上昇の影響を受けやすい島のくらしは楽ではありません。そんな過酷な環境下にくらすツバル人の言語 「ツバル語」 には、自然と共存するための知恵が詰まっています。
ところが、ツバル語はいま、消滅の危機に瀕しています。
ことばと環境―。その密接なつながりとは?
国や地域を問わず、いま私たちが考えるべき大事なお話です。
日 時: 2025年8月21日(木) 10:00~11:30
場 所: パルティせと4階 マルチメディアルーム
講 師: 橘 広司 氏(金城学院大学 文学部教授)
受講料: 無料
定 員: 先着順 30名(定員になり次第締め切ります)
申込方法: 下記をご記入の上、メールまたはFAXでお申込みください。
①氏名(ふりがな) ②電話番号・FAX番号
申込先: 瀬戸市国際センター
FAX: (0561)97-1171
メール: setokoku@gctv.ne.jp
※件名を「ツバル」としてご送信ください。
チラシはこちら→http://setocic.com/_wp/wp-content/uploads/2025/07/ツバルチラシ.pdf
